賃貸管理業務の実務を強力にサポートいたします

新着情報

日常業務をサポートする強力なツール

『賃貸管理の精算管理や契約管理』などの定形業務以外の、複雑な日常業務をスムーズに処理できるようにサポートをする強力なツールです。

常に業務のやり残しが気になったり、担当したばかり物件の記憶が薄くて対応が遅れる…などのスタッフが抱えがちな漫然とした不安を解消することが可能です。

「クイック」で「スピーディ」な業務環境を

新築提案から修理手配、点検記録や入退去時の進行管理などの実務を共有しながら、物件担当者自身がセルフチェック(やること確認)に活用できる柔軟なツールです。

必要なときにすぐ参照できるように、少ない操作ステップで高速な応答性が基本です。

導入準備は0から利用できます

ストック型の情報ツールなので、案件管理を中心に事前の初期設定がなくてもユーザーアカウント登録だけで利用が開始できます。最小限で「物件名」「物件名フリガナ」「物件所在地」「部屋番号・駐車枠」のみ登録からでも、業務の可能性を広げることができます。

「設定レス」と「マスターレス」を目標に設計しているので、複雑な導入作業は不要です。

保存ルールでもう迷わない!

画像や種類の保管に大切なのは、『単純な保存ルール」+『保存しやすく』+『参照しやすい』ことが揃う環境です。

管理が大変だった写真や書類ファイルを簡単に保存!テキスト情報もまとめて保存。

共有フォルダでの管理はもう必要ありません。

クラウド+マルチデバス

パソコン・タブレット・スマートフォンで利用が可能です。データはクラウドに保存されているので自社でのファイルサーバー管理が不要です。

社内で受けた電話対応の内容を、社外でもモバイル端末で簡単に参照できます。また社外での現地情報をモバイル端末から画像や文字で登録することも容易ですので、社内でないと出来ない業務を削減できます。

現場でのトラブル状態をリアルタイムで社内と共有するなどの対応が可能となります。

※災害時に、社内での電話受付記録と現地からの被害状況の報告が並行して記録できます

関係者全員で同じ情報を共有する

社内のスタッフと、外出中の現場スタッフとの情報は必須です。電話受付のたびに物件担当者の携帯電話を鳴らす必要はありません。

また、関係会社にアカウントを発行することで、関係会社との情報共有が可能となります。物件が増えるたびに伝える必要がなくなります。また見積書や修理前後の写真を添付してもらうことが簡単にできるので、画面を基に現状の共有が可能です。

登録した情報全てが、無形の情報資産となるのです。

情報の共有で不安のない電話対応が可能

社内では入居者からの電話を受けても「申しわかりません、担当が外出中なので…」となりやすいです。

この入居者からの直前の連絡内容がすぐわかることで「○○の件ですね?」という対応が可能です。物件担当者が処理内容を記録してくれうことで「その件でしたらすでに○○をしております。」などの対応が可能となります。

少ない操作ステップで参照や登録が可能なので、「事務所に戻ったら電話ください」などのメモレベルの登録も負担になりません。

物件と部屋番号での検索や、記録内容からの全文検索も高速なので、十数年前の記録を探すのもほんの一瞬です。

物件担当者のペースで業務が可能

受付け内容を社内から物件担当者に電話連絡する負担を可能な限り不要にとします。外出中の物件担当者は、物管クラウドのモバイル画面で最新の受付内容を参照できるので、自分のペースで対応していくことが可能です。

緊急性のある時だけ社内から物件担当者に電話連絡をすることで、物件担当者のストレスが小さいメリハリのある日常業務が実現します。

一件ごとではわずかな電話連絡の時間も、件数や人数が多ければ無視できないロスタイムです。わずか3分の連絡時間でも一日5件を4名に対してしていると、一ヶ月では3分×5件×4名×20日で20時間もの時間を消費していることになります。これは2.5日分の勤務時間に相当します。

この時間を不要とすることで、内勤スタッフは本来の事務業に集中するとができるので業務効率の向上が実現します。

柔軟な組織運用が可能です

日常の出来事が記録されることで「集合知」となります。これにより、物件担当者に属人化しやすい物件での出来事やオーナーとの履歴が物管クラウドに蓄積することで、体制変更による担当者の交代などが容易となります。オーナーも、新しい担当者が過去の出来事でも「その時は○○という対応をしたようです!」と答えてくれることで安心していただけるでしょう。

以前の情報でも簡単に共有ができることで、担当を交代したり業務分担を変更することが容易になります。定期的な組織のリフレッシュが実現します。

物管クラウドを中核にした業務の構築が可能

ご使用中の賃貸管理システムから、オーナー情報・物件情報部屋情報・契約内容情報のインポートが可能です。

[インポート実績] (2021/03/01 現在)
・日本情報クリエイト株式会社様「賃貸革命10」および「賃貸革命10」
・株式会社ビジュアルリサーチ社様「i-SP」
・株式会社ダンゴネット様「賃貸名人」
・株式会社いい生活様「いい物件One賃貸管理」

また、空室情報や駐車場募集情報などを外部サービスに出力連携することも可能です。

[連携実績] (2021/03/01 現在)
(空室BtoBサービス)
・メディアマックスジャパン株式会社様「物確ドットコム」(API接続)
・イタンジ株式会社「ITANDI BB」(FTP接続)
(駐車場予約サービス)
・akippa株式会社様「akippa」(API接続)

物管クラウド活用方法

動作環境と標準仕様 ( 2021/03/01 現在 )

検証済みOS Windows7~ / MacOS / iOS11~ / iPadOS 13~ / Android7.0~ / Chromebook
レスポンシブ対応です。iPad での表示は縦横向きともにパソコン表示です。
推奨ブラウザ Google Chrome / Apple Safari
※Microsoft Edge / Mozaic Firefox などでは期待する動作ができない場合があります
※Microsoft IE は動作不可です
ディスプレイ 1280×768ドット以上を推奨
インストール作業 必要ありません。
アカウント登録数 社内用・関係会社用共にアカウント数の上限制限はありません。
物件登録数 上限制限はありません。
データ保存容量 基本容量は400GBです。容量の追加も可能です。

ご利用中の稼働実績例

ご利用会社 大阪府 M社様
管理戸数 約7400戸
保有データ
    保持期間:2004年より15年~ ※2018年6月に前アプリ「物件くん」から全データ移行
    データ件数: ※管理終了物件も含め保持 ※数字は約です
  • 物件台帳:1500棟 / 23,000戸数
  • 案件管理:150,000件 ※1件中のタイムライン件数を含めず
  • 空室一覧:13,000募集 ※同じ住居でも退去毎に別でカウント
  • ファイル容量
  • 物件台帳:画像 190,000個 390GB / 書類 29,500個 27GB
  • 案件管理:画像 103,000個 56GB / 書類 51,000個 12GB
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